これから新生活を迎えるにあたり、MacBookの購入を考えている方も多いと思います。
偶然にも、プライベートマシンの買い替えで、MacBook Air M2を買ったのでレビューなるものを書きます。
はっきり言って自慢です
細かいスペックやデザインのレビューは他のブログを参照していただくとして、僕の個人的な感想というか、みんなとは違う視点でレビューしていきます。
僕が購入した「MacBook Air M2」
さっそく、自慢していきますね。僕の新しいMac。
M2チップ搭載MacBook Air – ミッドナイト
ハードウェア:
・Thunderbolt / USB 4ポート x 2
・True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ
・Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard – 英語(US)
・512GB SSDストレージ
・デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ
・MagSafe 3充電ポート
・1080p FaceTime HDカメラ
・8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2チップ
・アクセサリキット
・16GBユニファイドメモリ
ソフトウェア:
・写真、iMovie、GarageBand
・Pages、Numbers、Keynote
・macOS
カッコいい・・・
買って良かったよ
高い方のMacBook Air M2 208,800円(税込)の基本構成から
メモリ8→16GB
キーボード:日本語(JIS)→英語(US)
にカスタマイズしています。
USキーボード
僕は学生時代からずっとAppleをメインマシンにしています。
会社で用意されたwindowsマシンも使えますが、プライベートはMac一筋。さらに最近は、会社でもMacbook proを用意してもらっています。
そして、変態としての”こだわり”を持っています。それは、Macは「USキーボード」でないとダメということ。USキーボード一択です。他は認めません。
どうして?
美しいから・・・
日本語(JIS)キーボードって、デザイン的に過多だと思うんです。
ぶっちゃけ、かな表示って要りますか?
シンプルなキーボードの方が美しいような気がして、MacはUSキーボードでなければいけないと思っています。笑
日本語入力もローマ字入力だし、キーに「ひらがな」が印字されている必要を感じません。
多少、キー配列が違いますが慣れます。
僕の場合、反対にずっとUSキーボードなので、JIS(日本語)配列の方が違和感があります。
使い慣れないのは、はじめだけで使っているうちに慣れます。
キー配列を比べるためにAppleの公式サイトから画像を拝借しています。以下の画像が、JIS配列のキーボード。
普通だよね?
これがUSキーボードです。
ほんと・・・スッキリ
でしょ?
何となくすっきりしておしゃれな雰囲気がないですか?
ちなみに、このUSキーボードにするには、Appleの公式サイトからじゃないと買えません。それが面倒くさいと言えば、面倒くさい・・・。
電気屋に行っても、Appleストアに行っても、JISキーボードしか置いていないので、わざわざ公式サイトから注文し、届くまで1週間待ちました。
いつものことだけど・・・
新色の『ミッドナイト』
僕は、仕事用のMacBook Proはシルバー。プライベート用のMacBook Proはスペースグレイと密かに使い分けをしていました。
ちなみにプライベート用のMacは、その前のMacBook 12(無印)もスペースグレイです。
何を血迷ったか、今回は新色のミッドナイトにしました。
想像以上にカッコいい・・・。
なんというか、深い青で安っぽさはありません。そして、光のあたり具合で白っぽくも黒っぽくもみえ、控えめに言ってカッコいいです。
ですが、指紋が目立つ・・・冒険をしないで、定番のスペースグレイで良かったかもしれません。
Windows PCは適当に使えば良いけど、Macが汚れていると気分が悪いので、クリーニングクロスは必須になりそうです。
Windows PCも綺麗にしてあげて
僕の勝手なイメージですが、なんとなく、Macは、相棒というか、所有欲を満たすガジェットで大事にしたい。だけど、Windows PCは道具・・・愛を感じないんです。
メモリはどれくらい必要か
MacBook Airを買うときにメモリを増設するかは悩みますよね。
毎日仕事でもMacBookを使っている僕からアドバイスをすると普段使いであれば、8GBで十分です。
そうなの?
僕は16GBに増設をしましたが、仕事で使わないのであれば、8GBにしました。ちなみに現在、高校生の息子が使っているMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)は、元々、僕がメインで使っていたのですが8GBです。
8GBのメモリでも全然、問題はありません。Adobe illustratorもPhotoshopも動作しています。iMoveでの動画編集も行えます。ちょっとストレスは感じますが、普通に使えます。
高くなるしね
僕の場合、仕事用にプログラミング(Ruby on Railsとか、PHPとか、Javaとか)で遊ぶことがあり、仮想サーバを立てる必要があるので、16GBに増設しています。
後は、外部モニタへの出力が必要な場合も、メモリを増設した方が良いかもしれません。結構、メモリを食うんですよね。
ぶっちゃけ、メモリが8GBしかなければ、ないなりに使えるんですよ。
ちょっと面倒くさいけど、複数のアプリを立ち上げないとか・・・Windowsに比べてMacの方がメモリを使わないイメージもあるし。
『MacBook Air M2』のデザイン
これは、趣味の話になってしまうのですが、僕は『MacBook Air M1』や以前のMacBook Airのデザインの方が好みです。
なんとなくですが、均一な厚さになってしまったMacBook Air M2は、スタイリッシュではないような気がします。
個人的なイメージだけどね・・・
スティーブ・ジョブズが、壇上で、封筒から取り出すMacBook Airのイメージが強く、少しでも薄く感じるようなデザインが好きでした。
というか、使い慣れていないだけかもしれませんが・・・
MagSafe 3充電ポート
MacBook Air M2で、いちばんのお気に入りというか嬉しかったのは、MagSafe 3充電ポートの復活です。USB-Cの充電も便利なのですが、しっかり刺すのがめんどくさい・・・。
カチッとハマるMagSageの方がしっくりくるような気がします。そして、ケーブルのカラーもミッドナイトなのが良いですよね。
さらに充電ケーブルを忘れたときは、USB-Cでの充電も可能だし、汎用性はすごく上がったような気がします。
ひさびさのモデルチェンジで気分は上がる
数年ぶりにMacBookを買い替えたのですが、やっぱり気分が上がります。
MacBookに限らず、新しいガジェットはワクワクしますよね。
指紋のつきやすいカラーの選択は、ちょっとミスった気がしますが、全体的には凄く満足しています。これからガシガシ使いこみ、気になる点などをレビューしていきます。
もし、あなたがMacBook Air M2の購入を考えているなら、おすすめです。買って損はないですよ。
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