茨城には日本三名瀑の袋田の滝、日本三名園の偕楽園があります。あまり推してないけど、それなりに観光地があります。
茨城、良いところだよね
結構、観光地もあるんだよ
さらに日本三大〜繋がりで言えば、茨城の県庁所在地水戸は、昔から日本三大ブスの産地(仙台・名古屋・水戸)と言われています。
僕は茨城出身で人生の第一ステージ、高校まで過ごしていましたが、それほどブスばかりだったとは思っていま・・・。
茨城にも北の方から少子高齢化の波が迫ってきてます。
今、誤魔化したろ?
気づいても言うなよ!
そもそも、茨城女子は決してブスばかりではなく、良い素材の女子も多いのです。ただ、可愛いメイクや服装を茨城でするのは難しい・・・そういう風土なんです。
茨城女子の苦悩
茨城に住む県民は、心がピュアすぎて、駆け引きを行うことが、ほとんどありません。
みんな、思ったことを素直に言葉にします。そして、言葉足らずなので、悪気はないのですが、知らない人には、勘違いされやすいのです。
なので、女子が、垢ぬけた服装をしていると「ヤリマン(っぽい服装だね)」なんてストレートに伝えてしまいます。
茨城県民は、オブラートに包んで話すことができません。
茨城女子は、おしゃれが出来ない環境下にあるのです。茨城では、年頃の女子が好きな服を着ることさえ、許されていません。
茨城にブスが多いなんて、根も葉もない噂なんです。そりゃ〜ブスもいるけど、かわいい女子だっているよ。ただ現代は、元女子、ヤンキーっぽい女子が多いだけ。
日本三大ブスの産地
日本三大美人の産地は、秋田、京都、博多なんて言われますよね。それに対して日本三大ブスの産地は、仙台、名古屋、そして水戸と言われます。
あ〜あ、言っちゃったよ・・・
僕の発言ではないよ。世間一般的に言われてる・・・
僕のイメージだけど、言うても茨城はブスばかりではありません。でも昔から日本三大ブスの産地に挙げられている。
都市伝説だけど、徳川家が水戸に入るとき、元々、水戸を治めていた佐竹氏が美人を秋田に連れて行ってしまい、水戸にはブスばかりが残ったそうです。マユツバですよね。そんな話。
主人に連れて行ってもらえないほどのブスが、どんだけいたんだって話です。水戸を納めていたのは、徳川御三家です。美人を連れて水戸に来たバスですよね。ブス専だったら分からないけど。。。
まあ、とにかく茨城女子は400年前から続く、ブスの老舗だと思われています。茨城女子の名誉のため、全力でブスじゃないことをアピールします。
茨城女子がブスだと言われる理由
真面目な話をすると、茨城女子がブスだと思われる原因は、茨城の特産品の地味さにあるのです。
どういうこと?
若々しくない・・・
納豆に干し芋、どちらも茨城を代表する特産品ですよね。ヘルシーだし、伝統的な食べ物なのですが、いかんせん、色が良くありません。地味過ぎる・・・見た目の派手さに欠けるのです。
納豆に限って話をすると天狗納豆の包装紙は赤で派手なんだけど、どうしてもイモくさく見えてしまう。
どう? 地味でしょ。涙
まだまだ改良の余地がありますよね・・・。
さらに、派手な観光地も少なく、訪れる人もいないので、イメージが先行してしまっています。実際に来てみれば、キレイな女子だっているハズです・・・。きっといる・・・。いると思いたい・・・。
深刻な過疎化
これだけは言っておく、元キレイな女子はたくさんいる。40年前はピチピチ娘だったと思われる女子はたくさんいる。茨城も過疎化が進んでいるので、若い女子は少なくなってきていますが・・・。
だいだい子供を連れているママか、元女子しかいません。まあ、茨城だけじゃないと思うけど、若い女子はみんな都市部に流れてしまうんですよね。
ちなみに、お姉さんが接待してくれるようなお店に行くと数十年前はバリバリのお姉さんだった人たちが、迎えてくれます。
そんなお姉さんと・・・
おい、話を戻せっ!
いや、BBA・・・なんて思ってはないよ♪
ブスなイメージ先行している茨城女子ですが、そんなことはありません。
ヤンキーが多いから
時代は令和になっても、茨城は伝統を守り、ヤンキー文化が色濃く根付いています。
それは茨城県民の奥底、DNAに刻み込まれているのです。流行り廃りではなく、伝統なので仕方がありません。
そして、悪しき伝統・・・ヤンキー気質が強すぎて、かわいい女子は茨城に住みずらいのです。
歴史を紐解くと「水戸の三ぽい」と言われていました。水戸人は、理屈っぽい・怒りっぽい・骨っぽい。茨城には、昔からヤンキー気質があったんです。
多くの女子は、高校生くらいになり、ファッションやメイクに興味を持ちはじめますよね。女子が輝き始める瞬間です。
女子だけでなく、男子もそうですが、多感な青春時代を茨城で過ごすには、ヤンキーとして生きるか、オタクとして生きるかの二択しかありません。
そんなことはないでしょ?
マジでヤンキーかオタクしかいないよ
なので、多くの女子はメイクを覚える=ヤンキーメイクになってしまうのです。
これが他県から見るとブスに見えてしまう要因です。素は良いのに、メイクでブスになってしまっているのです。
本人たちはかわいいと思っているのかもしれませんが、昭和時代ならともかく、令和の現代では流行りません。
もう一度言いますね、素は良いのにもったいない。
情報に敏感で、東京で流行っているファッションやメイクをする女子もいます。ですが、そんなおしゃれ女子は、強い横のつながりがある茨城の文化では「ヤリマン」と不名誉な呼ばれ方をしてしまいます。
基本的に茨城女子は硬派なので、おしゃれをしているだけなのに「男に媚を売っているオンナ」という偏見で見られてしまうのです。
年代の女子が「ヤリマン」と呼ばれるのは、耐えられる訳がありません。
処女なのに「ヤリマン」と呼ばれることに耐えられるメンタルの強い女子は少ない・・・。なので、周りに合わせ、ヤンキーメイク、ヤンキーファッションになってしまう・・・。
茨城から東京へ流れてしまう
本当におしゃれをしたい女子は、高校を卒業すると東京を目指すことになります。好きな服を着て、おしゃれをするためには、茨城を離れなければいけない。
僕の中学校時代の同級生の女子も高校の卒業と同時に東京に出ました。その子と成人式であったときに、垢ぬけて、周りの女子を圧倒していたのです。
ただ『ヤリマン』と言わ・・・
高校時代は、周りに合わせてヤンキーファッションをしていましたが、東京に出て好きな服を着るようになって、超絶美人になっていたのです。
もう一度、言います。茨城女子は、素はかわいい。決してブスではありません。
おしゃれやメイクを覚えるとビックリするくらい可愛くなるのです。
茨城と東京は常磐線で1時間、茨城の最北端でも2時間あれば、東京に出れてしまいます。そんな近くに輝ける場所があれば、みんな可愛い娘は東京に流れてしまいます。
自然と都会の女子は似合わない
東京に出てあか抜けた女子でも、茨城に帰ってくると気合を入れたメイクやおしゃれをしません。
理由は、茨城に広がる広大な自然、緑と茶色の世界とおしゃれがマッチしないからです。
オシャレになった大人の女子は、茨城に戻ると自分の服装が映えないことに気づく。大自然の中、おしゃれをするとケバケバしいファッションに見えてしまうのです。
なので、茨城に帰ると自然に合わせ、ほとんどノーメイク、そして、落ち着いたファッションで身を包みます。
茨城の美女は人目につかない
加えて、茨城で生活をしている美女は人目につくことが少ない。茨城で生活をしているとクルマ社会のため、少ない観光客が茨城美人に出合う確率は高くありません。
東京でも平日は、家と会社の往復、仕事帰りにディナーくらいだと思いますが、茨城県民の多くは、朝、自宅から職場にクルマで移動。そして定時後はクルマで職場から自宅に移動してしまう。なので、人目につかない。
この生活も、ちょっとした問題で、職場と家族と言う相手にしか会わないので、メイクも服装も見られることが少ないので、気合を入れたおしゃれをしなくなってしまいます。
茨城女子は美人
日本の三大ブスに挙げられる茨城女子だけど、言われるほどブスではありません。
もちろん、ぶちゃいくな女子もいるけど、愛想があって可愛いよ。美人の割合で言ったら東京と変わらないと思う。いや、東京より美人の割合は大きい。ただ、絶対的な母数が少ない。
茨城の結婚適齢期の女子、さらに独身となるとかなり少なくなってしまう。東京に出てしまっている女子も多いので、茨城に残っている女子は少ない。さらに茨城で生活をしていると気合を入れたメイクやファッションをする機会も少なく、オンナとして輝けないのです。
やっぱり東京の女子はメイクの技術が高く、茨城の女子が東京に出てくると見劣りしてしまいます。
素は良いのにもったいない。
これだけ、茨城女子を褒めれば、ご褒美がもらえるかもしれません。
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