そもそも、スカートという履き物は、無防備な着衣であり、パンチラとして、世の中の男性を喜ばす危険性を孕んでいるのである。スカートを履いている女性を見ると男性の多くは「パンツが見えるかも」と期待を抱き、見て見ぬふりをしながらも、必ずチェックしているのだ。

出たな。変態!!
はじめに断っておくが「女子のパンツが見たい」という欲求は、決して、スケベ心から生まれるものではない。これは性的な芽生えが生まれる第二次性徴期を迎える前から、男子は女子のパンツに興味を示すことで証明されていることである。そして、枯れた親父やジジイになっても、あいも変わらず、女子のパンツに翻弄されるのが男性なのだ。

男としての性なのである
パンツという女子の恥部を隠す布の魅力については、ここでは述べず、女子がスカートを履く理由について考えてみたい。女子の多くは「履きたいから履く」とか「可愛いから履く」なんて、抽象的な回答で誤魔化そうとするが、具体的な理由があるはずなのである。
ミニスカートとロングスカートの違い
これは恥ずかしい僕の性癖で、他の男性に同意をしてもらえるかは分からないが、妖艶な肢体を晒し、男の股間を刺激するタイトスカートは嫌いではないが、ふんわりとしたロングスカートやワンピースの女子を見るとほっこりと股間を膨らませてしまいます。

どっちにしても・・・

変態っ!
直接的な視覚で訴えてくるエロさと、想像を掻き立てるエロさの違いというか、妄想好きの男性としては、女子らしいスカートに色気を感じてしまいます。ロングスカートでは『パンチラ』は期待できるはずもなく、チラリズムを信仰する人間としては、物足りないのですが、そこには違った魅力があるのです。

なんか・・・嫌だっ!!
「ミニが好き」とか「タイトスカートが良い」というのは、女子をエロの対象としか見ていないスケベな男性の意見で、僕のように女子の雰囲気を大切にする男は、どんな服装であっても、女子を視線に捉えるだけで幸せを感じるのです。

女子が好き
スカートを履いた女性の魅力
あくまでも、男性目線でスカートを履く女子の生態について考察をしていきます。僕はスカートよりパンツ派(ここでいうパンツとはズボンのことです。二本の筒状の布に足を入れるアレです)です。ですが、かわいい女子がパンツという鎧を纏っている姿のギャップに興奮をするからであって、スカートを履いている女子が嫌いであるということはありません。
スカートを履いている女子というのは、女子のかわいさを前面に醸し出し、困ったことにストレートに男の本能を射抜くのです。そんな女子のかわさにクラクラしてしまうのが男性です。

かわいい・・・
これみよがしに「か弱い女子である」「守るべき存在である」とアピールをされ、そんな女子を見てほっこりとし、身体中の力が抜けるような感覚を味わい、腑抜けに陥る可能性をひどく感じてしまいます。

言い方に気をつけろ!!
それは、太もも上部まで露わにするミニスカートより、ロングスカートのふんわりとした雰囲気を持つ女子に強く感じます。ミニスカートの妖艶なで危険なエロさとは違い、ロングスカートやワンピースのフェミニンな可愛さは異常です。
あざとかわいいのは正義である
スカートを履き、ナチュラルメイクをし、弱々しさをアピールする可愛い系の女子は、よく男性に媚を売っているとか、男性が喜ぶことをする女子としてあざとかわいい女子として、忌み嫌われるようですが、男性目線で言わせてもらえば、あざとくても、全然有り。むしろ、有り寄りの有りなのである。

ちょっと嫌・・・
男子の目線ばかり気にしている? 男ウケを狙って、かわいいを無理やり作っている?
そんな問題に、男性代表として答えたい。
だから、何?
あざとかわいくても、全然問題ありません。というか、かわいいは正義なのです。間違いなく、そんな女子に目を奪われます。そして、なんとなく幸せな気分になるのです。そこにパンツが見えるとか、見えないとかそんな低次元の欲求はありません。
マズローの欲求5段階説でいう「社会的欲求」です。パンツが見たいとか、性行為がしたいという動物的な欲求(生理的欲求)とは違い、人間が人間たる知的な欲求です。「友達になりたい」とか「助けてあげたい」とか、あわよくば・・・

言い訳にしか聞こえない・・・
スカート女子に魅力を感じる理由
スカートという着衣は、どう考えても不完全で、身体を覆うという目的を到底果たしているとは言えません。腰に布を巻いているだけです。いわば、腰布です。
スカートよりパンツの方が機能性や運動効率は間違いなく高い。さらに、スカートを履くということは、女子が必死に隠すべきパンツを見られてしまうというリスクがあるのです。そんなスカートを好んで履く女性が多いのは、効率化、快適性を求める現代社会の傾向にアンチテーゼを唱えるものなのではないでしょうか。

大袈裟だね〜
ここに答えがあるのではないでしょうか。
そもそも、便利で快適な生活というのは、人間から楽しみを奪い、堕落へと導く・・・技術の発展は諸刃の剣です。技術が発展し、誰もが簡単に何でもできる世の中になればなるほど、その行動の本来の楽しさが奪われていってしまうのです。
無駄こそが楽しみであり、効率化や快適性を求め、無駄を排他すればするほど、楽しみというのは奪われてしまいます。それと一緒で、スカートという、不完全な服に身を包むことで、女子の魅力を強調するのです。
不安定さ、無駄だから魅力的に映る
女子は、男性より美的に優れており、不安定さ、余白、雰囲気などなど、感性的に美しさを見極める能力を持っています。そもそも、緻密に計算され、機能的に優れたデザインよりも、不安定で無駄だから、芸術性が高く、人々を魅了するのです。
そして、女子が好んでスカートを履くのは、パンツを見たい男性のためではなく、自己表現として、自分をどう見せるか、どう見てもらいたいかと言ったマーケティング目線で考えているからなのです。

そうなのか・・・?
女子特有の曲線美をより際立たさせるために、スカートを履く。スタイルの良い女性が、タイトな洋服を着て身体的特徴を強調するのもセクシーです。ですが、ふんわりとしたスカートを履き、その衣服を脱いだ女性の裸体を想像することは至極幸せです。無意味だけど退屈をすることはありません。
どうして、女子はスカートを履くのか
女子のスカートというのは、本来の女子の魅力を最大限に引き出す『ファッションアイテム』です。気分や場面、相手や行動によって、オシャレを楽しむ女性は「履きたいから履く」のです。そこに深い意味はありません。
パンツを見られるリスクがあっても、かわいいと思うからスカートを履くのです。

そんな結論?!

かわいいから良い・・・
スカートは女性らしさを爆発的にブーストするアイテムで、かわいいさの表現のひとつ。そこに深い理由などありません。
よくよく考えてみてください。あなたはなぜ、女子のパンツが見たいのですか? パンツを見ても、見なくてもどうなるものではありません。ですが「パンツを見たい」と思いますよね。それと一緒です。そこに深い理由などありません。
最近の傾向として、理性的で論理的にモノゴトを言語化することが正義という風潮がありますが、ぶっちゃけた話、人間は『感情』で動き、後から『理由』を考えるのです。理由は常に後付けです。
ひとつ言えるのは、男性はパンツが見たい、女性はスカートが履きたい。ということです。そこには利害の一致が発生しているので、理由は必要ありません。
あざとくても、スカートを履いている女子が好きです。
コメント
なにを言っとる… byババア(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
順子さん、コメントありがとうございます。
バカみたいな記事を読んで頂き、感想までwww
楽しんでもらえれば、本望です。笑