日本人の多くは、他人のことが気になり、他人が隠している姿、秘密にしたいことを知りたいと思うことが多い・・・噂好きなのも、そんな民族性というか、いやらしい気持ちがあるからだと思うのです。ちなみに僕は、女子より噂好きだし、何よりも女子の生態に興味津々でいつも、女子の恥ずかしい姿を勝手に想像し、興奮しています。
変態・・・
他人に見られると恥ずかしい姿ってありますよね。だらしなく、家でダラダラしている姿、必死に努力をしている姿、ひとり寂しく自分を慰めてる姿・・・。
うむ。あるよね・・・
僕は、本人が絶対に他人には知られたくない秘密というか恥部を妄想し、興奮する健全な日本男児です。
参考記事:干物女子に男性が思うこと
今、ニヤニヤしてこの記事を読んでいるあなたや、僕のことを変態だと思っているあなたも、同類なので否定できないですよね。
嘘つくなよ
あなたが、パンチラ、はみ乳を期待し、セクシーな服装で歩いている女子を目で追っていたのはバレています。それだけではなく、可愛い娘の後ろを歩き、残り香を楽しんでいる変態というのも知っています・・・
関連記事:男の妄想を掻き立てるエロ『チラリズム』と日本人の繊細な美的感覚との関係
君だけだから巻き込むなよ!
さてさて、女子を見ると目で追ってしまうのは、スケベでも変態でもなく、嬉しいハプニングを期待しているからではなく、動物としての本能なので、恥ずかしいことではありません。
恥ずかしいことです
日常生活をしていて、ふとしたときにびっくりするくらい興奮してしまうことってありますよね。
おそらく、対象になる女子は、何とも思っておらず、普通に生活をしているだけなのに、勝手に妄想されているなんてキモいに決まっています。ですが、妄想を我慢することはできない・・・
日常生活と非日常の差の狭間
まず初めに断っておきたいのですが、男性は10分に一度、エロいことを考えているそうですが、僕はそんなことはありません。
四六時中、エロい妄想の世界にいると戻って来られない自信があるので節理を持った生活を送っています。女子が歩いていれば、視線を奪われてしまうのは当然ですが、出来るだけ妄想をしないように心掛けています。
ですが、堪えられない・・・。瞬間的に妄想の世界に連れ込まれるときがあります。
例えば、ショッピングモールにある下着屋・・・
ドキドキしてしまう・・・
変態・・・
ランジェリーよりチラリズム
僕は、スケベであることは否定しませんが、下着フェチではありません。パンチラやブラヒモに興奮はするけど、ブラジャー、パンティ自体には興奮はしません。
パンティって言い方がキモい・・・
待て待て。そこじゃない
そもそも、僕が好きなエロは、オープンなエロではなく、卑猥なチラリズムであって、下着を見せびらかされるより、隠されている方が興奮するのです。
なので、本来は下着屋に並んでいる色とりどりの可愛い下着や、男性を誘うようなセクシーなデザインのランジェリーには、興奮しません。
何なら冷めていて「そんな布きれなんて必要ない。全てを曝け出し、中身で勝負しろっ!!」と、大声で叫びたい。
だけど、ランジェリーショップには興奮してしまいます。
妄想を掻き立てられる下着屋
そもそも、女子の下着姿がセクシーに感じるのは、女性の中に普通は見せることのない恥ずかしい姿を見られているという恥じらいがあるからで、堂々と見せられても興奮はしないのです。
科学的に考えて、どんなに可愛いブラジャーも、セクシーなパンティも、新品でお店に並んでいる時点では、ただの布で、工業製品として生産されたただのモノです。スニーカーと一緒です。ネルシャツと変わりません。
そんな工場で生産された布に興奮するなんて、ちゃんちゃら可笑しい。少なくとも童貞ではなく、数々の経験を積んだ人間として、誰も履いたことのないパンツやブラに興奮するなんてことがあってはいけません。
さらっとキモいこと言ってるね〜
いくらブラやパンツが好きだとしても、真っ新な状態の下着に興奮して、女子に興味がないというのは・・・ある意味、周りに迷惑をかけない変態・・・良いことですよね。
良いの?!
誰にも迷惑をかけないよね?
履いている姿を想像するから興奮する
真剣に考えてみたんだけど、僕の場合、下着そのものに興奮しているのではなく、好きな女子が身につけていた下着に興味が・・・違う、違う。間違った・・・。
真っ新な下着よりは、好きな女子が履いた下着の方が好き・・・
変態っ!!
違う。言い方が難しい・・・
話を整理すると、ショッピングモールの目立つ場所にあるランジェリーショップの店員さんや選んでいる綺麗なお姉さんが身につけているかも・・・という妄想をしてドキドキしてしまうのです。
ランジェリーショップの出店場所
最近、僕がエロくなって、今まで興味のなかった女性用の下着に興味を持ち、関心があるからランジェリーショップが目に入るようになったのか、ランジェリーメーカーの戦略なのかはわかりませんが、比較的、ショッピングモールのメイン通りに下着屋が出店されていることが多いと感じます。
確かに多いよね・・・
なんとなくですが、下着を選ぶというのは、恥ずかしいことのような気がするし、明るい所で選ぶものではないような気がしています。
余計なお世話・・・
ちょっと聞いて
どう考えても、洋服と違い、パンツやブラは、太陽の下で多くの人に晒すことのない洋服だと思うんです。もちろん、男性目線での話であって、女子たちが「どうしても、下着姿で太陽の下を闊歩したい」と言うのであれば、僕は歓迎するし、そんな世界が来るのであれば、全力で後押しをします。
ですが、僕の周りの女子たちは下着を隠そうとしやがります。明るいランジェリーショップで選んだなら、堂々と見せてくれても良いハズなのに「見たい」とか「見せて」というと変態扱いをされてしまいます。
キモい・・・
ごめん。でも・・・
靴下屋やセレクトショップの間にあるパンツ屋・・・つまり、周りの人たちに見て褒めてもらいたいと思うお洒落な洋服と可愛い下着は、同じレベルで売られており、同じレベルで見せるべきなのです。
目のやり場に困る下着屋
僕がエロ過ぎて、妄想癖があり「かわいい店員さんも、こんなブラとパンツを身につけているのかな?」とか「このお姉さん、どんな下着が似合うだろ・・・」なんて妄想をしてしまうのが問題なのかも知れませんが、明るい店構えで、ショッピングモールのメイン通りに堂々とランジェリーショップがあると目のやり場に困ってしまいます。
僕が古い人間だとか、スケベだとか、エロい目で見るなよという意見は間違いないので受け入れます。ですが、僕の中では、堂々とアピールするより、恥ずかしがって欲しい。
明るい太陽の元、全裸で交わるより、夜に暗い部屋でしっぽりと・・・
へ・ん・た・い!!
時代と共に価値観は変わる
ずっと昭和や平成の価値観でモノゴトを考えてはいけません。そんなことをすると直ぐに、老害とか、パワハラ、モラハラ、セクハラと言われてしまいます。
我々もアンテナを張り、若者の価値観を知り、合わせられることは合わせるといった柔軟性を持たなければなりません。
あまり、見せられる下着は好きではないけど、慣れるしかありません。見せられる下着でも興奮できるように進化しなければ、淘汰されてしまう世の中なのです。
時代の変化に合わせて変わらなければ、エロも楽しめなくなってしまいます。古い価値観にとらわれず、柔軟に対応しましょう!!
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