オープンカーに初めて乗る女性のリアクションって、想像以上に面白い。
先日、ある女性を空港まで、ロードスターで迎えに行って来ました。
空港から都内までの短いドライブでしたが、車に乗った瞬間の「え、え、本当に屋根ないんだー！」という驚きから、走り出したら「すごい、すごい！」と大声で連呼、手を頭の上にあげて、はしゃぎまくる姿に思わず笑ってしまいました。
風を感じ、車内（屋根がないので、車内で合ってるか分かりませんが･･･）に響く笑い声に、感無量･･･。乗せて良かったと心から思いました。
この記事では、初めてオープンカーに乗せた女性の驚きと喜び、ドライブデートでの楽しみ方を詳しくご紹介します。
オープンカー初体験で見せた驚きと笑顔
先日、空港まで、ある女性を迎えにオープンカーで向かいました。空港から都内まで、束の間のドライブ。
僕は以前から「オープンカーって楽しい」と話していたので、今回初めて彼女を乗せるのを楽しみにしてたんです。
空港の駐車場には、幌（屋根）を閉めて、停めていたのですが、乗り込む前に開けると･･･
「え、え、待って。屋根って、そうやって開くんだ」と想像以上の反応です。なんか、我が娘が褒められると誇らしいというか、嬉しくなってしまいます。
ちなみに、ロードスターのトランクは狭いですが、車内持ち込み用のキャリーケースなら、ギリギリ入ります。それ以上の大きさになるとスペアタイヤを下ろしても厳しいですが･･･。
話が逸れました。戻します。
車に乗り込むと、目を丸くした様子で「え、え、本当に屋根ないんだー。すごーい！」と驚いていました。それはそうですよね･･･いま、開けて畳んだし･･･笑
ゆっくりと発進し、空港の駐車場から高速道路へ。
なんせロードスターのエンジンが咆哮し、一気にスピード･･･は出せません。そんなことをしたら、走りながら壊れてしまいそうです。だって、30年以上前に作られた車なので･･･。
でも、オープンカーって、街の騒音とか、走行音とか、エンジン音とか、遮るモノがないので、ダイレクトに聞こえます。結構、大きな音で･･･なので、咆哮しているといっても、過言ではありません。
走り出すと、風がすぐに車内に入ってきて、普段とは違う開放感に少し戸惑っているようでした。でも、その目の輝きが、楽しんでいることを物語っていました。
走り出してからの反応が想像以上
高速道路に乗ると、彼女の表情は一気に弾けました。「すごい、すごい！」と大声で連呼し、手を頭の上まで上げたり、僕に捕まったりしながら車内を笑い声で、いっぱいにしてくれました。
風に髪がなびく様子や、目を細めて笑う姿を見ていると、オープンカーが、もたらす非日常の楽しさを改めて感じます。
まるで、子どものように無邪気にはしゃぐ姿を見ているだけで、こちらも嬉しくなってしまいました。
運転している僕の喜びとちょっとした恥ずかしさ
彼女には前々から「オープンカーは楽しいよ」と話していたのですが、いざ体験するとやっぱり違うみたいです。本当に大騒ぎ･･･彼女の喜ぶ姿を見ていると、乗せて良かったと心の底から思いました。
ただ、屋根がないオープンカーでは、周りの車から丸見えの状態なので、彼女が楽しんでいるのを見られていると思うと少し恥ずかしかった（笑）。
でも、そんな照れよりも、彼女の笑顔を見られる喜びが圧倒的に勝っていました。
初めてオープンカーに乗る女性の反応は人それぞれ
もちろん、全ての女性が同じように楽しんでくれるわけではありません。
以前、夏に別の女性を乗せたときは、暑さや眩しさ、そして、何よりも、その目立つ姿にドン引きされました。
「こんな派手な車･･･恥ずかしい」と出迎えた時から小言を言われ、その後のドライブデート中は、ずっとよそよそしい態度･･･。
オープンカーに初めて乗せる場合は、驚きや戸惑いがあることも理解しておくと安心です。
ドライブデートが特別になる理由
オープンカーは単なる移動手段ではありません。風やエンジン音、景色を全身で感じながら、日常では味わえない非日常体験を提供してくれます。
初めて乗る人のリアクションを間近で見るのも面白く、驚きや笑顔を共有できるのがオープンカーならではの魅力です。
周りの音が大きいので、必然的に顔を寄せ合い、大声で話すことになるので、二人の距離が一気に近づきます。
非日常体験としてのオープンカーの醍醐味
短い距離でも、彼女の無邪気な笑顔や「楽しい！」と連呼する声は、忘れられない記憶になりました。
風を感じながら景色を楽しみ、笑い声が車内に響く体験は、日常の移動では味わえない特別な時間です。
オープンカーは、ただの車ではなく、小さな非日常体験を演出してくれる魔法の車のような存在です。
初めて乗せるときのポイント
初めて女性をオープンカーに乗せるときは、驚きや恥ずかしさもありますが、それも含めて楽しむこと、そして、楽しんでもらうことが大切です。
ちなみに、ユーノスロードスターに限れば、座る位置が低く、普段よりスピードを感じることがあります。同じ60kmでも体感速度は高めになるので、いつも以上に安全運転を心がけるのも大切です。
また、日焼けや髪型の乱れ、周囲の目が気になる女性もいるので、最初は、幌を閉めたり、短い距離にしたり、少しずつ慣らす必要があるかもしれません。
オープンカーという非日常体験を共有することで、ドライブデートはより特別で思い出になります。二人の距離が縮まるのは必然ですよ。
あなたは誰とドライブしたいですか？
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