「いつかまた乗りたい」と思い続けたクルマを、40代になってついに手に入れました。
その相棒こそ――ユーノスロードスター(NAロードスター)。今や30年以上前の旧車ですが、40代の趣味車として根強い人気を誇ります。
この記事では、実際に僕が中古のNAロードスターを購入した体験談をベースに、中古価格の相場感・維持費の考え方・購入時の注意点を交えながらお伝えします。
なぜ40代でロードスターを選んだのか?

購入したのは1991年式のNAロードスター。走行距離は19万km、総額は諸経費込み120万円でした。
20代の頃にも一度乗っていた思い入れのある車で、再び「最後のガソリン車」としてどうしても手に入れたかった。当時は、2代目(NB)ロードスターが発売されていたので、NAロードスターは破格(乗り出しで55万円だったと記憶)。そして、令和の現在は120万円・・・。
確かに、令和の今では中古価格が高騰しており、かつて40万円で買えた車が3倍近くになっています。それでも「40代で夢を叶えるなら今しかない」と思い、決断しました。
中古価格と購入の決め手

ロードスターの中古価格は年式や状態によって幅が大きく、50万円〜200万円以上(2021年3月時点)までピンキリです。
僕が、この娘の購入を決めた理由は「整備履歴の充実」。
古い車ほど走行距離よりも、どれだけメンテナンスされてきたかの方が重要です。
「安いから」と飛びつくのではなく、記録簿や過去の修理履歴をしっかり確認することが大切です。ちなみに、過去のメンテナンス歴から確認すると、僕は4代目のオーナーのようです。過去、3人のオーナーさんは、車検だけではなく、定期点検も頻繁に行っており、安心しました。
そして、嬉しい話ですが、販売店の先代(社長のお父さん)と意気投合してしまい、購入時に、エンジンオイル、ブレーキフルート、ミッションオイル、デフオイル、タイミングベルト、タイヤを交換してくれるとのこと。
社長さんは、ぶつぶつ言っていましたが、先代が作業をするということで話をまとめてくれました。感謝です。
納車の日のワクワクと久々のマニュアル車

納車の日は、40代にして遠足前の子どものような気分・・・。なんか、嬉しすぎて眠りが浅かったようです。眠い・・・。
久しぶりのマニュアル車に最初は緊張しましたが、体が自然に操作を思い出していきました。
そして、やっぱり、ロードスターの醍醐味といったら、オープンですよね。オープンにして走る爽快感は唯一無二。
ちょっとカッコつけると、日常を忘れ、40代の自分にもう一度『青春』を取り戻させてくれる時間です。
ロードスターの維持費について
趣味車を持つ上で気になるのは「維持費」ですよね。NAロードスターの場合、主に以下の費用がかかります。
決して安くはありませんが、適切なメンテナンスを行えば長く乗れるのが魅力。「無駄」と思うか「贅沢な趣味」と思うかは、その人次第です。
40代で趣味車を持つということ

ロードスターは快適装備の少ない古い車ですが、40代だからこそ楽しめる価値があります。その理由は
結局のところ、人生を楽しむためには「いつか」ではなく「今」なんです。
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