女子と二人きりになるのが怖い、ひらめ(@hirame18jp)です。
女子からタメ口で話されると「もしかして気があるの?」なんてドキドキしてしまいますよね。
そんなことないなんて、嘘つくなよっ
女子と仲良くしたいと考えるのは、男子として、健全であって、生物として当たり前のことで恥ずかしがることなんてありません。
みんなが良い子のフリをして「女子なんて興味がない」なんて、欲望を抑えることが少子化につながるのです。僕は日本の未来、日本人としてのアイデンティティを大切にしたいと思っています。
そもそも種の保存をするためには、オスとメスの関係が必要であって、世の中の男性が女子に興味をなくしてしまったらヒトは絶滅してしまう。
ジェンダーレスだと騒がれる近年において、性について話すことはタブーのような風潮であるが、あえて男女の関係について深く考える必要があります。
男性の頭の中には、いくつになっても「女性と仲良くしたい」と言う願望があり、ふいに年下女子からタメ口で話しかけれらるとドキドキしてしまいます。年下男子がタメ口で話しかけてくるとイラッとするのに、女子というだけで心が大きくなるというか、優しい気持ちになるのです。
サラッとキモいことを言い切ったね・・・
それが男の本心なのだ!!
そもそも、タメ口とは気を許した証で仲間として認められた証拠なのです。仮に、女子にそんな気はなくても、日頃から女子との接点が少なく、女子と会話をするチャンスすらない僕のような男性の多くは、年下女子からタメ口で話しかけられるだけでソワソワ、ゾクゾクしてしまいます。
もちろん社会人として長い間、荒波に揉まれ、世間とはどれだけ汚く醜いかを知ってしまった僕は、女子と仲良くなったからといって、その先に何もないことは重々、理解しています。さらにいうと女子からの、タメ口如きで一喜一憂するなんてチンケな男だと認識しています。
だけど「女子と仲良くしたい」というのは、ただの欲望や感情ではなくて、DNAに刻まれたヒトとして、動物としての本能であって、本能に忠実に生きているというか、理由はなくとも求めてしまう『小さな幸せ』であって、抑えられない欲求です。
なんか、言い訳してカッコ悪いよ
女子に仲良くして欲しい
慎ましく純粋で、女性を神秘的な存在として崇め、おそれ多くて、女子と話すだけで緊張してしまう男は、女子と和気あいあいと話せる男性に憧れを持っていて、普段は敬語で話しているのに、急に女子がタメ口で話しかけてくると「もしかしたら、僕に気があるのか?」と勘違いして惚れてしまうんです。
女子が急に「タメ口」で話してきたら、間違いなく勘違いしてしまいます。
絶対、僕に気がある・・・♪
考えすぎだよ
年下女子からのタメ口は脈ありなのか、それとも勘違いなのかここではっきりさせましょう。
なぜ、あなたは私にタメ口を使うのですか?
なぜ、年下女子はリスクを冒してまでタメ口を使うのでしょうか。一般的に目上の人間には敬語を使うのがマナーであってフランクなタメ口を使う必要はありません。
社会人になって上司や先輩にタメ口で話しかけるのは「常識がない人間」だと思われるリスクがあります。そんなリスクを冒してタメ口を使うには理由があるハズです。
ちょっと冷静に検証を行なってみましょう。女子にタメ口で話しかけられ、女子にその気がないのに男性だけが舞い上がって、期待して恥ずかしい思いはしたくないですよね。冷静に落ち着いて「女子がタメ口で話しかけてくる理由」を考えてみましょう。
深い意味はないよ
いや、深層心理では気があるハズだ
分かった。付き合うよ・・・
女子と仲良くなる手順
まず、お互いに距離がある男女が距離を縮め、仲良くなるためには徐々に距離を縮めていきます。いきなり、キッスをするなんてことはなく、気がある異性に探り合いながらすり寄っていくのです。
その第一歩がタメ口です。タメ口で話すことで距離を縮め、ボディタッチが増え、お互いの心に火がつき、気がつけば、二人だけの世界にどっぷりとハマり、あんなことやこんなこと・・・。
止めた方が良い?
危ない・・・話が進まなくなるとこだった
どう考えても、仰々しい敬語ではお互いを理解するための話はしにくいし、共感が得られません。タメ口は仲間だと認めた合図でこれからお互いの距離を縮めましょうというサインですよね。
年下女子のタメ口は、絶対に「脈あり」なのだ。
普通に考えたら、年上の人には敬意を込めて、敬語で話すのが人間として当たり前で、わざわざ、そんな秩序を壊してまで、タメ口で話すということは相手との距離を縮めたいと思っているハズ。
単純だね。他にも理由があると思うよ
うむ。そうかもしれない・・・
ちょっと冷静になって考えみましょう。浮かれて、少ないチャンスを逃してしまったら元も子もありません。女子と話す機会が、少ないからと焦ってしまっては失敗をしてしまいます。タメ口で話しかけてくる女子はどんな気持ちなのでしょう。
タメ口女子はどんな心理なのか
女子がタメ口で話すのは、本当に好意があるのか?
僕の経験上、焦って判断を誤り、取り返しのつかないことになってしまうなんてことは日常茶飯事に起こります。少し冷静になって考えてみましょう。ここで判断を誤ってしまい、アプローチをかけて「そんな気はないって・・・。キモっ!!」なんて、勘違い野郎のレッテルを貼られてしまっては元も子もありません。
女子がタメ口を使う理由を挙げてみます。
あくまでも、男性目線の想像であって他にも複雑な感情が絡み合っているのかもしれませんが根本的に年下女子がタメ口を使うのは、この3つの理由に集約されるでしょう。
ひとつずつ検証をしていきます。
敬語が使えないのでタメ口で話している
その女子が、敬語を使えないということが考えられる。社会経験が浅かったり、ちょっと頭のネジが緩んでいる女子だと、相手を敬うことすら知らないことがあります。もしかして、その娘が、帰国子女で敬語を使い慣れていないだけかも知れません。
大人になって敬語が使えないのはどうかと思うけど、そんなことだってあり得る。可能性は無限大。
注意深く他の男性との会話に耳をすまし、敬語で話しているかを確認しましょう。もし、ターゲットの女子が他の男性と敬語で話していれば、敬語が使えないということはありません。脈あり確定です。もう告白するしかありません。
必死だな・・・
他の男性と差をつけているなんて、好きに決まっている
特定の人にだけ、タメ口で話すのには理由がある訳です。ただ、まだ安心は出来ません。周りと差をつける理由はふたつあります。
気があり距離を縮めたいと思っている
年下女子にタメ口で舞い上がってしまう理由は、心のどこかで「俺に気があるのか?」と期待感が高まって妄想してしまうから。若かりし頃の僕は、女子からタメ口で語りかけられるだけで付き合い、結婚し、幸せな家庭を築き、たまには喧嘩もするけど直ぐに仲直りをして、おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲睦まじく生きていくなんて妄想をしてしまっていました。
待て待て。暴走しすぎでしょ
それで何度、失敗したことか・・・
嬉しい気持ちは、さておき、冷静になって考えて見ましょう。深呼吸をして落ち着きたまえ。感情的になることは失敗のもとです。あくまでも冷静に。
バカにして見下している
あっては欲しくないけど、女子がバカにしてタメ口を使っていることがあります。完全に舐められています。
「この人ならタメ口でもOKでしょww」なんてなめられている場合です。ちなみに僕は、友達の娘(小学生女子)からもタメ口で「ねえ、喉乾いた」なんてカツアゲされることもしばしばあります。
君のキャラって・・・
完全に舐められている・・・
まさか、会社や学校の年下女子からはそんな扱いを受けることはないと思います。思いたい。でも、そんなこともあるのが現実です。
同じタメ口なのですが、恋への発展があるタメ口と完全に終わっているタメ口があり、どちらも勘違いをすると大惨事になってしまいます。気がない女子に告白をして「あはははっ、ないわwww」なんて悲しい思いをしないためにも、しっかりと見極める必要があります。
年下女子のタメ口で勘違いしない方法
脈ありのタメ口とバカにされているタメ口の差は何なのでしょうか。僕の長年の経験と研究から見極める方法を発見しました。おそらく人類初の快挙だと思います。
見極めるポイントは『女子がタメ口になるまでの過程』です。
年下女子がタメ口になるまで
年下女子がタメ口で話すようになるまでについて復習してみましょう。初めて会ったときからタメ口ではなかったハズです。ちょっと遠回りのような気がしますが大切なことです。おそらく、最初は敬語で話していたのに、探り探り会話中にタメ口をぶっ込んできたのではないでしょうか。
ちょいちょい、タメ口を挟んできた場合は脈あり確定です。確定演出です。僕の経験上、間違いありません。すぐに告白の準備をしましょう。
男「この間、横浜に行ってさ〜」
女子「え〜良いなあ。今度、私も連れてってくださいよ」
敬語で話すより、タメ語で話す方が距離が縮まります。先輩後輩、上司部下と言う人間関係を壊して、お互いの距離を縮めたいなんて気持ちが見え隠れしていますよね。
確かに・・・。分かる気がする・・・
敬語とタメ口・・・ゾクゾクする
このタメ口と敬語が混ざっている移行時間がなく、タメ口になる場合は脈はありません。この見極めが大切でタメ口で話す女子に魅せられてしまうと大怪我をしてしまいます。ちなみに、急にタメ口になった場合はバカにされているときが多いです。
年下女子のタメ口にゾクゾクするワケ
年下女子のタメ口にゾクゾク、ワクワクする理由は「もしかしたら気があるのかも・・・」なんて期待を抱くからなんです。若くて、経験が少ない場合はタメ口というだけで勘違いをしてしまい、妄想をふくらまし、鼻を膨らまし、股間を膨らましてしまいます。
ですが、そんな時だからこそ冷静になって相手に気があるかを見極める必要があります。浮かれて感情で突っ走ることは若気の至りだなんて、後から思い出すと笑い話になりますが、勘違いして告白し、断られるのは凄く恥ずかしく、下手をすると立ち直れないくらいのダメージを受けてしまいます。
まずは冷静になって、バカにされているタメ口なのか、脈ありのタメ口なのかを見極めてください。そして、たとえ気があるタメ口でもガツガツしてはいけません。
敬語からタメぐちになってきた頃は、女子も探りを入れている状態です。焦ってガツガツすると「そんなヒトだと思わなかった」なんて最悪の結果になってしまいます。経験上、焦っても良いことはありません。ゆっくりと愛を育むのです。何度も同じ過ちを繰り返してきた僕がいうので間違いはありません。
そして、歳を重ね、余裕が出てくると年下女子からバカにされても気にならなくなります。反対にバカにされても、絡んでくれることが嬉しくなってくるのです。女子は冷徹な生き物だから嫌われると目も合わせてくれなくなリます。
一番つらいのは空気として扱われることなんです。
ここだけの話ですが、僕は女子にマウントを取られてもゾクゾクしてしまいます。要するに女子とタメ口で話すことが僕の幸せ♪
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