男性であれば、誰でも女性が好きという気持ちを持っています。
可愛い女性や、露出の高い服装をしている娘を見つければ、ついつい目で追ってしまうのが男性です。それは、スケベ心ではなく、生物としての本能なので「キモい」とか「変態」などと罵倒はしないでもらいたい。
変態の言い訳・・・
今日は真面目な話をする・・・
女好きとそうでない男の境界線は何処なのか・・・。
男として、勘違いをしていると「セクハラ野郎」もしくは「野獣」として認識され、思いもよらない事態に巻き込まれてしまう由々しき問題です。
女好きな男には、どんな特徴があるのでしょうか。
羨ましき女好き
自他ともに認める「女好き」というジャンルに生息している男性っていますよね。
飲み会や会合などで普通に女子の輪に入っている男・・・。
君だね・・・
いつでも、どこでも女子がいる所に必ず寄っていき、女子も嫌がらず、ワイワイと盛り上がるいけ好かない男性がいます。
女好きなだけならともかく、男子禁制のハズの『秘密の花園』への入場パスポートを手に入れ、ハーレム状態で至極幸せな時間を手にしているのです。
それは、いけ好かないね
それなりの苦労もあるよ
欲望や感情を隠さない男
普通の男性が、そんな男性のマネをすると女子の地雷を踏み「セクハラだ」とか「マジでキモいんだけど・・・」など、嫌われるハズなのに、何故か女子も許しているんですよね。
確かに・・・何でだろう・・・
ちなみに、そんな男性の発言を聞いてみると「おっぱい」とか「パンチラ」とか、どう考えてもアウト・・・。女子との会話では使用できない単語を平気で使っています。
何故、嫌われることなく、女子とイチャイチャしてもらえるのか・・・。その理由は、大人の男性が隠すべき感情や欲望を丸出しにしているからなのです。
子供じゃん!!
ぜ、全部、け、計算だよ・・・
嘘つきwww
子供のように感情や欲望を表現することは、大人のしがらみの中で生きていると難しいことです。なのに、公認「女好き」は簡単そうで難しいことを、いとも簡単に・・・平然とやってのけています。
人間らしさが共感される
さらに、女子と連んでばかりいる男性の多くは、なぜか年上の男性にも好かれていることが多い。ある一部の嫉妬するようなケツの穴の小さな男のたちには嫌われますが、子供にも好かれていることが多い。
言い方・・・
でも・・・本当なんだよ・・・
それは、喜怒哀楽の感情を素直に曝け出し、欲望を包み隠さず見せるということで、多くの人が、大人になり無くしてしまった『人間味』を感じることができるからなのではないでしょうか。
大抵の場合ですが、楽しんでいる姿を見せたり、恥ずかしい姿も、落ち込んでいる姿も、本来は隠すべき姿を絶え間なく曝け出す・・・感情も欲望も表現することで、分かりやすい人間・・・人間らしいと思えるのです。
君はいつも楽しそうだもんね
間違いない
嫌われる女好きとは
さてさて、本題に入ります。ほとんどの男性は『女好き』です。このことを否定する男性はこの世には存在しません。
そんなことはないでしょ?
間違いないよ
多かれ少なかれ、必ず可愛い女子を見れば気になるし、女子と仲良く・・・できれば、チョメチョメしたいと考えているのです。
なんか、言い方がいやらしい・・・
大事なので繰り返します。男性は女性が好きです。むさ苦しい男に囲まれるより、女子に囲まれていたいと思うのが男性です。
女子の皆さん、忘れないでください。
男は全員スケベなのです。どんなにクールを装っていても、10分毎にエロいことを考えています。露出の高い女子や可愛い娘がいれば、目で追ってしまうし、パンチラチャンスがあれば、期待に胸と股間を膨らませるのが男性です。
君だけでしょ!
スカートの中の神秘・・・崇高で気高く気品のある女性の太もも、そしてその先にある・・・男はいつでも妄想を繰り返し、見える見えないに関係なく・・・
話を進めて貰っていい?
何故、女好きは嫌われるのか
さて、気を取り直して本題に入りましょう。
そもそも、女好きなのに女子に嫌われるというアンマッチが起きる原因のひとつは、女子のことを好きなくせに隠していることです。
どういうこと?
普段は、女子に興味がないフリをしているのに、急に馴れ馴れしくしたり、エロい手つきでボディタッチをしたり、ネチっこい眼差しで、舐め回すように女性をチェックする・・・その仕草に女子は拒絶反応を示すのです。
あ、なんとなく想像できる・・・
キモいでしょ
次に二つ目の理由です。女子に嫌われる男の多くは選り好みをしています。意識をしているか、していないかは別にして、好みの女子にだけ、ちょっかいを出す。
さらに言うと、キモい・・・失礼。キモい訳ではなく、ミエミエの下心が隠せていないのです。
あわよくば、女子とどうにかなりたい。と思うのは男性なら誰でもあって当然です。ただ、普段は興味がない素振りを見せているのに、心を許した瞬間に身体を求める・・・。あり得ません。
確かに好きにはなれないね・・・
女好きは公言するに限る
女性から嫌われる『女好き』と女子たちと仲良くする男には大きな差があります。その差は欲望や感情を押し殺し、カッコをつけているか・・・。
カッコつけろってこと?
欲望まみれだと認めてもらう・・・
そっちか・・・
女好きでも、一線を超えると「あいつならしょうがない」とか「根は悪い奴ではない」と擁護されるくらいになります。
その域まで欲望にまみれて生きていると、平気で女子に甘えられるし、落ち込んでいれば気にしてもらえるようになります。
君はそうかも知れないけど・・・
自分の感情や欲望を他人に知られるのは恥ずかしいですが、周りに知ってもらわなければ叶わないのも事実です。ひとり悶々と「女子が好きなのに・・・なんで嫌われるんだ〜」と頭を抱え、寂しく自分を慰めていても女性に好かれることはないのです。
すごく難しいことを言ってるね・・・
魑魅魍魎が蠢く世の中で、純粋無垢に人生を楽しんでいるような錯覚を覚える程、好き勝手、自由に生きることは簡単ではありません。
ですが、大好きな女子に嫌われる人生なんて、想像したくもありません。一生女子に嫌われ、陰でヒソヒソ言われる悲しい人生を送るより、大好きな女子に可愛がってもらった方が間違いなく幸せです。
女好きなら「女子が好き」と公言し、好かれる努力をした方が健全だと思います。
伝えなければ察してもらえませんよ。
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