足りないのが最大の魅力! 僕がユーノスロードスターにどハマりしている理由

NAロードスター
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誰もが憧れるロードスター乗りの、ひらめ(@hirame_18)です。

クルマは単に大量生産の工業製品であって冷蔵庫と変わらず、求められるのはヒト、モノを快適にラクして運べる能力であり、上手い下手、経験によるテクニックなど必要なく、誰でも安全に運転できるようになるように進化をしていくことです。

なお
なお

最近のクルマって凄いよね

ひらめ
ひらめ

誰でも上手い運転ができる日も近い

さらに環境問題、騒音問題など大人の事情を踏まえ、楽しさや美しさを犠牲にし、静かで環境に優しい電気自動車へとシフトをしていくのであって、その流れを止めることは難しく、うるさく環境に優しくないガソリン車はどんどんと淘汰され、官能的で運転するだけでニヤけてしまうような楽しいクルマは残念ながら絶滅危惧種になっていきます

もちろん、ガソリンを撒き散らし、二酸化炭素を吐き出しながら走る燃費の悪い古いクルマより、静かでクリーンなエネルギーで走るこれからのクルマにも違った楽しみ方、面白さがあり、新しくおしゃれなカーライフを楽しむのがこれからの人間に求められることであって、昭和の終わり〜平成の初めの頃の「昔のクルマの方が良かった」などと思い出に浸る人間はどんどんと淘汰されるべきなのです。

なお
なお

君のことじゃん・・・

僕だって「昔は良かった」なんて懐古主義的で、思い出バイアスがかかり、キラキラと輝いていた当時のクルマが最高だったなんていう気はサラサラありません。ですが、実際に平成初期のユーノスロードスター(NAロードスター)を手に入れ、運転をしていると大量生産で作られたただの工業製品としてではなくクルマに愛を感じ、相棒として認めざるをえないのです。「経験はプライスレス」なんてクレジットカード会社のCMがありましたが、まさにプライスレスなひとときを感じさせてくれるのが、小さくて、うるさくて、足りないものだらけのユーノスロードスターなのです。

出来の悪い子ほど可愛いというが、決して出来の悪い子ではない

現代のクルマに比べると足りないものだらけのユーノスロードスターですが、決して出来の悪い子』ではありません。反対に、現代のクルマより単純でクルマ本来の楽しさを味わえるのがNAロードスターであり、楽しむためのクルマとしての完成度は高い

なお
なお

現代の車の方が完成度は高いよね?

ひらめ
ひらめ

趣味車としてはユーノスロードスターの方が完成度が高い

クルマは慣性の法則に支配されいるのであって、電子制御を用いて慣性の法則を無視してクルマの挙動を無理矢理制御するのが現代のクルマ。あり得ない体勢で曲がる気持ち悪い動きをするのが出来の良い子ではなく、パワーがなくても軽さを武器に「走る、曲がる、止まる」といったクルマとしての基本性能を全方位でカバーしているユーノスロードスターの方が出来の良い子だと感じるのです。

安全機能がないクルマは危険?

現代のクルマはガソリン車としての完成形に近く、事故に遭わないような安全機能や誰でも運転できる運転アシスト機能、さらには自動運転などなど社会に求められる機能がてんこ盛りで、優等生すぎて面白くないと感じてしまうのです。クルマを運転しているというよりは、クルマに乗っている感が強く、クルマとドライバーの関係性が乏しく、ワクワク感を感じることが少なく、クルマに怒られないように乗せられている感というか、疎外感を味わってしまうのです。

その点、ユーノスロードスターはABSや横滑り防止機能どころかエアバッグすらついておらず、ドライバーが五感をフルに活用し、安全に気をつける必要があります。クルマの完成形にはほど遠く、限界が低く無茶な運転をすれば、すぐにお尻が滑り出すし、アクセル操作を間違えれば後輪から白煙を立ち上げ思いもよらない急発進をしてしまうのです。

ドライバーの操作がダイレクトに伝わるので、ひとつの操作ミスで大事故につながる危険性もあるけど、その危険性を認知して運転するのがクルマであって、誰でも簡単に軽い気持ちで運転して良いものではないのです。約1トンの鉄の塊を時速数十キロで走らせるということは乗っている人間だけでなく、歩いている人間の安全も守る義務があると認識をしている人間だけが運転するクルマは新しい、古いに関係なく安全なのです。

衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの安全機能はドライバーの責任であってクルマに任せてはいけない。技術の進歩でコンピュータが正確にクルマを制御できるのかもしれませんが、クルマ任せにする必要はなく、本来はドライバーの質を上げるのが先決で、安全運転ができない人間が公道を殺傷能力の高い鉄の塊で走っている方が危険なのです。

なお
なお

正論だけど、それが出来ないんでしょ?

ひらめ
ひらめ

そんな奴に運転させちゃダメなんだよ

安全機能がないから危険なのではなくて、五感をフル活用して安全運転を心がけないドライバーが問題なのです

パワーがないスポーツカーは楽しくない?

スポーツカーはハイパワーでグイグイとクルマを走らせるのが正義で、ユーノスロードスターのようにパワーがないクルマはスポーツカーではないというのは正解です。スポーツカーは速く走ることを目的としたクルマであり、より速くよりハイパワーへの進化していくのが正常の進化なのです。

ですが、それはサーキットなどで限界チャレンジをするためのパワーであって、普段の生活には必要のない限界で、ユーノスロードスターの程よいパワーでも十分楽しめるのです。

ひらめ
ひらめ

街中なら十分楽しめるよ

ユーノスロードスターは非力で限界スピードは速くありません。ですが軽くて低い車体、贅沢なFRレイアウトも相まって思い通りに曲がることができ、パワーのないクルマでも楽しい。逆にパワーがないロードスターだからこそ、アクセルを踏む楽しさというか、エンジンを回す楽しさがあるのです

ユーノスロードスターの魅力は足りないこと

余計な機能やパワーなら足りないくらいがちょうど良くて、プレーンな感じというか不完全なところに愛着を感じてしまうのです。ユーノスロードスターも現代のクルマも同じ大量生産されている工業製品なのですが比べてはいけない別の乗り物なのです。現代のクルマは手放しでも運転できるじゃないですか。これからは行き先をセットしたら乗っているだけで目的地に着くような夢のような乗り物に発展すると思うんです。

そんなラクな乗り物としてのクルマとユーノスロードスターのようにドライバーが意思を持って運転を楽しむクルマは違う乗り物なんです。はっきり言ってユーノスロードスターは趣味としての乗り物であって快適性や安全性をクルマに求めてはいけないのです。

ユーノスロードスターは足りないからこそ愛せるというか手が届く近所のお姉さんのような魅力を感じるのです。

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