便利で静かで安全なクルマが当たり前の令和の時代に、あえて30年前のNAロードスターを選ぶなんて「不便だし大変でしょ」と思う人も多いはず・・・。

必要ないよね
だけど、車はただの移動手段ではなく、操る楽しさや所有する喜びを感じさせてくれる存在でもあります。
屋根を開けて走る風の心地よさ、小さなボディを自在に操る一体感、美しいデザインに触れる満足感──そのすべてがNAロードスターにはあります。
本記事では、そんな魅力や購入理由、中古相場や維持のポイントをオーナー目線で紹介します。
NAロードスターとは? 初代ロードスターの基本情報

マツダが1989年に発売した初代ロードスター(通称NAロードスター)は、シンプルで軽量なライトウェイトスポーツカーです。
「人馬一体」というコンセプトのもと、コンパクトなボディと素直なハンドリングを持ち、屋根を開けて走る解放感は他車にはない魅力。

確かに、かわいい・・・
30年以上経った今でも世界中のファンに愛され続けています。
なぜ令和にNAロードスターを選ぶのか

多くの人が「古い車は維持が大変」「新車の方が快適」と考えるでしょう。しかし、クルマ好きにとって車は単なる移動手段ではありません。
これらを満たしてくれるのがNAロードスター。

他にはない
合理性よりも「所有する喜び」を大切にしたい人にとって、この車は特別な存在なのです。
NAロードスターの魅力3選【運転が楽しい車】

1. 人馬一体の走り
NAロードスターは決してハイパワーではありません。しかし「走る・曲がる・止まる」のすべてが自然で、思い通りに操れる安心感があります。
ハチロク(AE86)と並び「ドライバーを育てる車」と言われる理由がここにあります。
2. オープンカーの解放感
屋根を開けて走ると、風や景色をダイレクトに感じられます。
一度体験すると「もうクローズドには戻れない」と言う人も多いほど。
3. シンプルで美しいデザイン
日本的な美的センスを感じさせるコンパクトで端正なプロポーション。
現代の車にはない「飽きのこない美しさ」こそ、30年経っても愛される理由です。
マツダのレストアサービスで安心して維持できる

旧車オーナーの最大の悩みは「パーツがなく修理できない」こと。
でも、マツダは2018年にNAロードスターのレストアサービスを開始しました。
古い車であってもメーカーが支える体制があるため、NAロードスターは旧車の中でも安心して維持できる1台です。

それは安心だね
NAロードスターの中古相場と値上がり傾向
近年、NAロードスターは中古市場で価格が高騰しています。
僕が初めて手に入れた2000年は、40万円程度で投げ売り時状態でした。そして、2021年、現在所有している個体は120万円。当時は、80〜100万円程度のボリュームが一番多かったです。そして、2025年現在・・・中古車販売サイトで確認すると
ゆっくりとではありますが、着実に値上がりしています。
旧車ブームとマツダのレストアサービス開始が追い風となり、投資対象としても注目されています。
「欲しい」と思ったときが最後のチャンスかもしれません。
実際に所有して分かったメリットとデメリット

それでも、所有して得られる満足感や「人馬一体の走り」は何にも代えがたい魅力です。
まとめ|NAロードスターは今こそ手に入れるべき一台

EVやPHVが普及し、ガソリン車のスポーツカーは年々減少しています。
そんな時代だからこそ、30年前のクルマにしかない「走る楽しさ」「所有する喜び」を味わえるNAロードスターは貴重な存在です。
もしあなたが「運転が楽しい車」に憧れているなら、今こそ手に入れる最後のチャンスかもしれません。
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