足が臭くて飲み会を断っていた･･･だけど、無臭の足を手に入れて行けるようになった

僕はお酒は好きなのに、居酒屋での飲み会が苦手でした。と言うのも恥ずかしい話ですが、足が臭くて靴を脱ぐことが怖かった･･･。

春夏秋冬、季節に関係なく、一日働いた後の靴の中は想像を絶する臭い。これは冗談ではなく、自分でも悶絶する足臭は僕の大きなコンプレックスでした。なので、飲み会はことごとく断る･･･。はっきり言って逃げていたんですよね。

足が臭わない人は、大袈裟だと思うかも知れませんが、足が臭い人間からすると、自分の悪臭で他人を不快な思いにするんじゃないか･･･といつでも不安になってしまうんですよね。

そのコンプレックスを解消するために、色々と調べた結果･･･ほぼ無臭の足を手に入れました。

足クサは対策をすることで、軽減・撃退することが可能です。

対策をするようになってから、人前で靴が脱げるようになり少しだけ社交的になれたような気がします。足が臭いから･･･とコンプレックスになり、消極的な行動になってしまうんですよね。

消臭スプレー、制汗剤などで、足の臭いを誤魔化すのではなく、しっかりと対策を行うことで、急に靴を脱がなければならない場面でも、安心することができるようになりました。

足臭対策の基本は『足』『靴』を清潔に保ち、細菌のエサとなる汗、角質、皮膚を取り除くこと、そして、悪臭の発生源である細菌を死滅・減少させ、増えすぎないように足の環境を整えることです。

足が臭くて靴を脱げなかった

本当に足が臭すぎて「病気なんじゃないか？」と悩んでいました。それくらい、僕の足は臭かった･･･。なので、ほとんど会社での飲み会は断っていました。どうしても、多くの人数が集まる飲み会は座敷で靴を脱ぐことが多いですよね。

なので、多くの人が集まる飲み会は行きたくない･･･。と消極的になってしまっていました。何度か断っていると「付き合いが悪い奴」というレッテルが貼られ、誘ってもどうせ来ないだろう･･･と思われ、徐々にノリの良い上司や先輩に誘われることも少なくなって来ました。

同期の仲間たちは、飲み会で上司や先輩、お客様と打ち解け、良い仕事をもらったり、本来はあってはいけないのですが、評価にも影響していたと思います。

本当のことを言うと、飲み会に参加するのが嫌だったわけではなく（もちろん、一緒に飲んでいて楽しくない上司もいますが･･･）足が臭くて嫌われるのが嫌だったのです。足クサを気にしすぎて、付き合いに悪い男だと勘違いをされてしまっていたんですよね。

足クサ対策は波乱万丈でした

初めは靴の消臭スプレーや制汗剤などで、一時的に足の臭いを誤魔化していました。家に帰ってきたら消臭スプレー、朝、靴を履く前に制汗剤、そして靴に消臭スプレー。

一時的には無臭に近くなるんですよね。消臭スプレーで臭いが薄まる。だけど、一日中履いてた靴を脱ぐと、また臭くなっている･･･。

革靴も思い切って水洗いをしてみたり、お風呂でしっかりと足を洗ったり、もう必死に足クサ対策を行なっていました。だけど、息子が通っているサッカーのママ友から『グランズレメディ』のことを聞き、藁にもすがる気持ちで、使ってみたところ劇的に足の臭いが軽減されました！

最初は、息子のスパイク、トレシューの臭いがキツい･･･という話をしていたら『グランズレメディ』をすすめられ、使用してみたのですが、息子の臭かったスパイクがほぼ無臭になり、衝撃を受けました。そして自分の革靴にも使えることを知り、さっそく使ってみたのですが、控えめに言って、靴の臭いが軽減します。

グランズレメディは天然素材から作られた消臭剤で、何よりスゴいのは消臭効果が持続することです。我が家では十年以上使用しています。特に問題になったことはありません。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

ただ、最強のグランズレメディにも欠点があります。白い粉の消臭剤のため、靴下が白くなってしまうんですよね。臭いがなくなってても、白くなった靴下だと、ちょっとカッコ悪い･･･なので、他の方法を模索しました。

足の臭いの元となる細菌を洗い流す

グランズレメディで一応は決着がついたように思えた足クサ対策ですが、飲み会で靴を脱ぐという目標を達成するためには、靴下の白い粉問題を解決する必要がありました。

色々と調べていると、足クサの根本的な原因は、足に常在する細菌であることを突き止めました。

そして、根本的な原因が分かれば対策は簡単です。雑菌、雑菌のエサになる汗、角質、皮膚を取り除けば良いのです。

ちなみに足クサについて調査したことは以下の記事にまとめています。

細菌と汗、角質、皮脂を取り除くには『アニセ薬用石鹸』が一番。足が臭いだけで専用の石鹸を使うなんて･･･と思う方もいると思いますが、本当に足が臭くコンプレックスを抱えている人は、藁をも掴む気持ちになりますよね。

我が家では小学生、高校生の息子と四〇代の僕が使用しています。アニセ薬用石鹸で足を洗うと思い出すだけでも気持ち悪い、素足で歩いた時のベタベタ感がなくなります。

詳しくは以下のリンクより公式サイトをご確認ください。公式サイトでは、アニセ薬用石鹸での足の洗い方を詳しく解説しています。

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アニセ薬用石鹸を使い続けることで、足の環境が整い足の臭いが軽減されます。ちなみに、僕は自分の足が臭くて、気分が悪くなるほど･･･殺人兵器級の足の臭いでしたが、今ではほぼ無臭です。グランズレメディに頼らなくても臭わなくなりました。

まとめ

足の臭いから解放されると人前で靴が脱げるようになります。足が臭いというコンプレックスから解放されるだけで、自信につながります。

子供や親しい人たちの前であれば『グランズレメディ』の白い粉がついた靴下でも問題ないと思います。ですが、社会人になるとそうも言っていられません。

なので、しっかりと足の環境を整え、グランズレメディに頼らず、無臭の足を獲得する必要があります。『アニセ薬用石鹸』で細菌、汗、角質、皮脂を取り除くことが大切です。

加えて環境が整うまでは『ノーノースメル』で防臭、殺菌、制汗、角質ケアを行いましょう。

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あのまま、足クサ星人として生きていたら、まだまだ消極的だったと思うし、もしかしたら仕事もプライベートももっとつまらなかったかもしれません。

足が臭わない人には分からないと思いますが、結構、行動が制限されるんですよね。今では普通にしていること･･･オフィスでサンダルやスリッパに履き替えられなかったり、椅子の上で胡座をかくなんてことも出来なかった。

足が臭かったら、家族で出かけることも躊躇っていたと思うし、本当に足の臭いから解放されて良かったと思います。

もし、あなたが足クサで悩んでいるなら参考にしてください。