ラクに生きる方法

左利きは、特に努力もしてない癖に、何でも上手くいく才能を持っているから、ずるい。なんて左利きに対して偏見を持っていませんか？ 天才肌で才能のある左利きでも苦労はたくさんあるのです。

気づくか、気づかないか･･･それが格差の原因になる。『自らの成長は自らが決めるものである』と認識し『夢は自分で見つけ、叶える』と心に誓い、鬼のような努力を継続できる人間しか、成功しない世の中なのだ。

趣味のない男は効率的に過ごしている人間です。趣味にうつつを抜かし「うぇ〜い」している男より、コツコツと稼ぐ無趣味な男の方が評価されるべきです。趣味がないなら仕事に情熱を燃やし、世のために役に立ちましょう。

数千円の飲み代をケチって評判を下げるより、気持ちよく払って評判を上げた方がかなり得だと思う。お金が大切だという気持ちはよく分かるけど、上に立つ人間として金払いがキレイな方がいいような気がします。どうでしょう？

昭和から平成の初期って、日本中が貧乏で今より貧相な生活を送っていたのに、今よりも楽しそうに感じる。その理由はガムシャラに努力することをバカにする人間が少なかったからだと思う。欲しいものをあきらめるのではなく、手に入れる努力をするのがカッコいい。

本当の弱い自分なんて誰にも見られたくない。だから、理想の自分像を作り演じているんだと思う。本当に強い人間は他人の目なんか気にせずに生きている。そんな人間になれない自分が嫌いです。

社会人として大海原に放り込まれ、周りに合わせて生きていくのが正義なのかもしれません。だけど、僕は好き勝手に生きることを選択をしました。もちろん、好きに生きるためには犠牲もあるけど、周りに合わせるダサい生き方はしたくない。

好きな異性のことを知りたいと思うのは普通のことです。ですが、相手を知りすぎると気まずくなることは知らない方が幸せだと思いませんか。お互いのために知らないであげる優しさというのがあると思います。

他人と比較して感じる「劣等感」を味わうことは悪いことではない。弱肉強食で魑魅魍魎がうごめく世の中で、幸せになるためには強くなる必要がある。そのためには「劣等感」を味わい、傷つき、立ち直り、強く逞しい人間になる必要があるのだ。

後悔しない人生を送るためには、好きなこと、やりたいことを見つけて実現するために一生懸命頑張ること。誰かのために生きている訳じゃないんだよ。自分の人生を楽しもう。