オープンカーデートは恥ずかしくない。全力でおすすめする

昭和や平成初期は、モテ男のアイコンとして認識をされていたオープンカーですが、令和の現代では女子から冷たい目で見られることの方が多く、オープンカーに喜んでいるのは、変わり者、変態だけと言うのが現実です。

僕はオープンカーを愛しているし、他人からどう思わられても、問題ありません。女性とドライブデートしたいなんて考えたこともないし、自分が楽しめれば良いし、他人にとやかく言われたくない。

なんて強がってみても、オープンカーが卑下（ひげ）されると自分のことのように凹んでしまいます。

と言うことで、オープンカーを愛する男として、多くの女性に全力でオープンカーの魅力を伝え、助手席に座ってもらいたい。

オープンカーでドライブデート

オープンカーと言えば、お金持ちのナイスミドルが、助手先に綺麗なお姉さんを乗せて、夏の日差しの中、海岸近くの道を気持ち良く走り抜ける･･･。

何とも陽気で楽しそうなイメージですよね。

オープンカーでのドライブは普通の車では味わえない非日常が味わえます。屋根がないだけで、この上なく楽しい時間が待っています。

春のドライブデート

春の爽やかな空気の中、屋根を開けドライブする開放感を味わってしまうと、屋根のある車には乗れなくなってしまいます。

フルオープンから見上げる桜並木は特等席です。ヒラヒラと落ちてくる桜の花びらが、優しくあなたを包んでくれます。

昼間の淡いピンクの桜並木、ライトアップされた夜桜のトンネルの中を360度味わうことができるのです。

夏のオープンカーデート

オープンカーと言えば、夏、海、太陽。あなたのイメージ通りです。

強い日差しの中、サングラスをかけ、煌めく波を見ながら海沿いの道を颯爽（さっそう）と走るオープンカー。

海だけではなく、新緑の中を走るのも気持ち良い。爽やかな木陰をのんびりと走るドライブデートは、普段味わうことのない自然を感じることができます。

秋はオープンカーの季節

落ち着いた秋の朝、紅葉の中を走るオープンカーデートは、夏の陽気さとは違い、心が安らぐ至福の時間です。

あまりイメージがないですが、秋の落ち着いた雰囲気の中、二人で走るオープンカーでのデートは大人のムードが味わえます。

屋根がないオープンカーだからこそ、美しい紅葉を五感で感じることができます。

冬のオープンカーも悪くない

「寒い冬にオープンカー？」なんて思っていませんか。

オープンカー乗りとして、一番おすすめしたい季節は冬かも知れません。

もちろん、外の冷たい空気を遮る屋根がないので、ひんやりとした冬の空気の中を走ることになります。

ですが、ヒーターをつけると頭寒足熱。まるで露天風呂に浸かっているようです。

冬の風物詩であるイルミネーションも独り占めです。幻想的なイルミネーションの下をオープンカーで走るなんて贅沢を味わえるのです。

オープンカーデートは恥ずかしい？

多くの女性は、オープンカーだと視線を集め、恥ずかしいと思っているようです。ですが、実際に乗ってみると思ったより視線を感じません。

もちろん、信号待ちで止まったときや駐車場に入るときなどは、視線を感じることがあります。ですが、基本的に知らない人だし、手を振ってあげれば、アイドルになった気分を味わえます。

女子が綺麗になる要素のひとつは、他人からの目線を感じることだと思います。他人の目を気にすることで緊張感が生まれ、姿勢や表情、仕草がより可愛くなるんですよね。

恥ずかしがらず、 オープンカーの助手席に乗ってみてください。

きっと、オープンカーのイメージが変わりますよ。

オープンカーといえばロードスター

オープンカーと言えば、ロードスターです。最新のロードスターは運転もしやすく、安全性能も、快適性能も盛りだくさんで本当におすすめです。

例えばだけど、MOTAのサブスクなら月17,380円でロードスターに乗れてしまいます。

ロードスター

最終的にもらえるカーリースのMOTAで憧れのオープンカー生活なんて素敵ですよね。